FUJITAKA 75周年記念モデル

75th Anniversary Limited
名巧

ナイルクロコ x 藍染

一匹から採れる革の面積が小さく、希少価値の高いナイルクロコの革を使用しています。長い時間をかけ丁寧に行う鞣しの工程と、熟練した職人術を要する仕上げの工程によって完成されたナイルクロコの革を、「ジャパンブルー」として世界に知られ、国の無形文化財にも指定される藍染めで染色しています。

ナイルクロコ x 藍染

ナイルクロコ

クロコの凹凸は経年変化によって光沢が増し、藍染めは使えば使う程により奥行きの深い味わいのある色合いになる最高級の逸品です。

美しいフォルム

鞄のマチの膨らみを抑えた美しいシルエットは、型紙の段階から形状を立体的に設計。この独特な鞄のフォルムとマチの仕立ては日本でもトップクラスの職人が、ポストミシンと呼ばれる、底部から縦に棒状のアームが突き出た特殊なミシンを使い通常のミシンでは縫製が不可能な3次元的な立体縫製をすることで生まれます。

総革仕様の内装

贅沢にナイルクロコの革を使った外側に引けをとらないよう、ファスナーポケットの内部を含め内側にはキップ牛革を使用しています。部分的にナイルクロコ革を使用し所有感を満たします。心材などを工夫する事で内側にも革を使っていながらも1060gと軽量に仕上げています。

  • ナイルクロコダイル

    今では簡単に入手する事が出来ない50cm以上のナイルクロコダイルの肚部の革を贅沢に使用。50cm以上というのは、ワニ革の腹部の一番広い部分のサイズの事で、横幅30cmに育てるのに養殖ワニで2~3年、野生のワニだと4~5年かかるといわれており、50cm以上のナイルクロコダイルは非常に希少価値が高いワニ革です。

    ナイルクロコダイルの鱗は細かく、長方形の鱗板が腹部全体に整然と並んでいます。横腹の鱗は丸みのある長方形で、その巾は他の種類より狭いのが特徴です。

    そのナイルクロコダイルの革を全ての面で贅沢にセンター取りし、左右対称に斑が並ぶよう、日本の熟練した職人の手で裁断から縫製まで丁寧に仕上げました。

  • ワシントン条約

    ナイルクロコダイルの革はワシントン条約により密猟や密輸などは厳しく規制されており、輸入された全てのワニ革には、シリアル番号が打たれたタグが一匹づつ全てのワニに付いています。

75TH ANNIVERSARY LIMITED
フジタカギャラリー ナイルクロコ革ビジネスバッグA4ジャストサイズ No.50581

  • Portfolio Item
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ナイルクロコ革ビジネスバッグA4ジャストサイズ
【75周年記念】名巧 No.50581