結婚式におすすめ!冠婚葬祭に持てる
フォーマルメンズクラッチバッグ
結婚式で男性が持つバッグとしておすすめなのがクラッチバッグ。持っているだけでこなれ感があり、おしゃれになりますよね。
そんなクラッチバッグですが、結婚式に持って行くとなると、気になるのが“結婚式マナー”。マナー違反にならない、フォーマルなクラッチバッグをお探しの方のために、IKETEI ONLINEで徹底解説いたします!
1.クローク不要!結婚式にちょうど良いのがクラッチバッグ
1-1.結婚式に必要な持ち物はクラッチバッグに収まる
【結婚式や披露宴に必要な持ち物】
- ご祝儀袋を入れた袱紗
- 財布
- スマートフォン、携帯電話
- ハンカチ
荷物を最小限に抑えても、これらの荷物が最低でも必要になります。これらの荷物がちょうど収まり、披露宴会場内にも持ち込める小さいクラッチバッグは、結婚式にちょうど良いサイズ感のアイテムです。
【結婚式に持って行くと便利な持ち物】
- カメラ
- モバイルバッテリー
- 身だしなみを整えるもの
- 筆記用具
- エコバッグ
荷物がかさばるという人は、持って行く必要はありませんが、あると便利なアイテムです。
1-2.サブバッグとしてもおすすめのクラッチバッグ
余興に必要な道具や、カメラ機材などを持って行くと、どうしても荷物が大きくなってしまいます。トートバッグなどの大きい荷物は、会場のクロークに預けましょう。また、荷物が多い方は結婚式会場までは大きめの鞄で、その中にクラッチバッグを忍ばせておけば、会場内に貴重品を持ち込めるサブバッグとして活躍します。
2.結婚式でのクラッチバッグのマナー
2-1.クラッチバッグの色のマナー
クラッチバッグは、スーツや革靴の色と合わせましょう。迷ったらベーシックな色がおすすめです。黒や、紺、灰色のクラッチバッグはどんなスーツの色にも合わせやすいです。ホテル等のフォーマルな場での結婚式であれば、バッグが目立ってしまう色や、派手な色はできるだけ避けましょう。
最近はカジュアルウェディングも多いので、コーディネートのポイントとして、バッグの色をアクセントカラーにしてもおしゃれです◎。どのような形式の結婚式なのか、臨機応変に選びましょう。
2-2.クラッチバッグの大きさのマナー
結婚式会場では、大きい荷物はクロークに預けます。クラッチバッグの大きさであればクロークに預ける必要がないためクロークは特に必要ありませんが、クラッチバッグはA4サイズ程度までのサイズを選びましょう。結婚式には、ご祝儀を袱紗に入れて持ち歩きます。コンパクトな鞄であっても、袱紗が収まるサイズ感がおすすめです。
2-3.クラッチバッグの素材のマナー
結婚式はフォーマルな場です。クラッチバッグはレザー素材のものがおすすめです。レザーバッグは、フォーマル感や高級感、上品さをぐっと演出してくれます。ナイロンやキャンバス、ビニール素材等はカジュアルな印象になってしまいNGです。レザー素材以外なら合成皮革素材といったレザーの表情に似た素材を選びましょう。
3.値段別の結婚式におすすめクラッチバッグ
3-1.結婚式におすすめクラッチバッグ【~22,000円】
3-2.結婚式におすすめクラッチバッグ【23,000~33000円】
3-3.結婚式におすすめクラッチバッグ【34,000円~】
4.まとめ
最後に、結婚式にクラッチバッグを持って行く際のマナーをまとめました!
1.目立つ色を避けた、スーツや革靴に合うベーシックなカラーを選ぶ
2.結婚式会場内に持ち込める、A4サイズ程度までのサイズのクラッチバッグがちょうど良い
3.レザー素材は結婚式のフォーマルな雰囲気と上品さを醸し出すのにおすすめ!
バッグも服装の一部です。しっかりとマナーを守って、結婚式スタイルを楽しみましょう♪
5.結婚式におすすめのクラッチバッグ一覧へ
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