FUJITAKA meets / フジタカミーツ KK 葛西薫×FUJITAKA レザーリュック / リュック / メンズバッグ・財布の公式通販 IKETEI ONLINE

フジタカミーツ KK 葛西薫×FUJITAKA レザーリュック

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no. 652721

¥91,300( 税込)

ポイント 3% ( 2490pt)

日本製

アートディレクターとして、広告制作やパッケージデザインをはじめ様々な分野で活躍する葛西薫氏。そんな葛西氏とFUJITAKAのコラボシリーズが遂に完成。シンプルで無駄のないデザインながら、葛西氏のこだわりが詰まっています。

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品番	no.652721
ブランド	FUJITAKA meets
外寸	幅30 x 高36 x マチ14 cm
重さ	1220g
素材	牛革
原産国	日本製
肩ひも	最大73cm(約3.5cm間隔で5段階調節可能)
持ち手	立ち上がり:7cm
収納機能	●上部ファスナーポケット ●サイドファスナーポケット ●前面ファスナーポケット〇上記内に小物ポケットx2 ●背面メッシュポケット ●着脱可能仕切り〇上記にメッシュポケットx2、オープンポケットx1付属

【シリーズ】 FUJITAKA meets › 葛西薫 KK

商品説明

自らの使いやすさを求めて。

葛西氏が本当に毎日持ちたい鞄。究極の自分仕様を求めて自らがデザイン。自身のライフスタイルを想定し描き起こされたそのスケッチには、ポケットの形状やメインルームなどの配置、マチ幅など、葛西氏の強いこだわりがその設計から見受けられます。そのスケッチをもとに素材の選定や色決めなどデザイナー、職人との綿密な打ち合わせからスタートしました。

イメージを形に。

そこから熟練した技術を持つFUJITAKAの職人がサンプルを作成。葛西氏が毎日試用し修正を重ね、思い描く理想へ近づけます。葛西氏が自らシルエットのラインを引き、丁寧で繊細な調整を重ねながら「理想」と思える商品を形作っていきます。
目指すのは妥協のないものづくり。特に鞄本体の”幅”や、引手、ベルトの形状は最後まで思案を巡らせ、ミリ単位で細かく調整。そうしてブラッシュアップすること5回。多くの手間と時間をかけ、こだわりぬいた1つの鞄が出来上がりました。

アートディレクター葛西薫氏
が求めた4つのこだわり

1.収納スペース

シンプルなシルエットの中にさまざまな収納機能を搭載。葛西氏が普段持ち歩いている文庫本や手帳、眼鏡ケースなどのアイテムを収納できるよう設計。また、内装は明るい色の起毛素材を採用しており、中に入れたものを傷つきにくくすると同時に視認性を高めてくれます。

メインルーム

L字に開くメインルーム。口開きが良く、取り出しやすいつくり。仕切りの着脱で使えるマチ幅の調整が可能。

仕切り

ホックで取り外し可能な仕切りが付属しています。仕切りにはメッシュポケット2つとマチなしのポケットを搭載しています。

前面ポケット

デザインポイントになるL字ポケット。贅沢に使用した切り替えなしの1枚の革を職人の技術を駆使し、ファスナーポケットとして仕立てました。内装にはポケットを2つ搭載。

サイドポケット

背負った状態でも物の出し入れが可能なサイドポケット。本体幅いっぱいのサイズで容量も十分。男性の手でもスムーズに出し入れしやすいサイズに設計。

上部ポケット

前にリュックをもってきても物の出し入れがしやすいポケット。
サイドポケット同様マチもしっかりとり、容量を確保。

背面ポケット

メッシュ素材で、汗をかいても蒸れにくくクッション性も抜群。タブレットなども収納していただけます。セキュリティポケットとしても活用可能。

2.素材	「デニムにも合わせられるイメージ」をテーマに素材を決定。厳選された上質な原皮にオイルを含ませ、アリニン染料で染色した深い色合いの牛革を使用しています。使い込むほどに柔らかくなり、経年変化を楽しんで頂けます。

3.ファスナーのライン

ファスナーのはじまりと終わりをそろえるように設計。整然と並んだファスナーのラインが素材のカジュアル感に程よく緊張感を与え、大人のカジュアルを演出します。

4.シルエット

本体上部を緩やかに内側にカーブさせ、直線の多いデザインながら柔らかな印象に。サンプルを作成していく過程で葛西氏自らラインを引き調整したシルエットです。またショルダーベルトの先も本体同様少し内側に絞っていくデザインで柔らかくすっきりとした印象に。

サイズ詳細

カラー

葛西薫(かさいかおる)

949年札幌市生まれ。1973年サン・アド入社。サントリーウーロン茶中国シリーズ(1983年～)、ユナイテッドアローズ(1997年～)、とらや、TORAYA CAFE (2004年～)などの広告制作およびパッケージデザインの他、サントリー、サントリー美術館、六本木商店街振興組合のCI ・サイン計画、映画・演劇の宣伝制作、装丁など、活動は多岐。近作に映画「海よりもまだ深く」(是枝裕和監督) の宣伝制作、新装版「クレーの日記」(みすず書房) の装丁がある。毎日デザイン賞、講談社出版文化賞ブックデザイン賞など受賞。